「毎日言うよ、愛してるって」 「終聖……っ」 あたしだって言うよ。毎日言うよ。 だからさ、終聖。 「ずっとあたしを、愛してくれるんだね?」 「あぁ。当たり前」 「終聖、大好き」 「ふっ、誘ってる?」 「……っ!?ちが……っ!」 「卒業したら、覚悟しろよ」 微笑んで、終聖はあたしをまた抱きしめた。 だいすき、大好き、大スキ。 もう離れることもないの。 一生あなたの隣で、笑っていられたら。 あたしはそれで幸せだから。 大好きだよ、終聖――……。