「こうやっていられるなんて思わなかった」
「っ、終聖近いっ」
久しぶりに触れた体が熱い
だからすごく照れちゃうよ
というか今日の終聖いつもより積極的だし、なんだか甘い――
「羽衣子」
「っな、なに?」
「キスしようか」
「――っへっ!?」
ベットの上
潤んだ瞳が目の前
「ずっと我慢してたから。」
「が、我慢って」
「いいじゃん。言い訳はなんでも」
いやいやいや
「よ、よくな……んっ」
抵抗するひまもなく重なった唇が、熱い――…
「しゅ…せ…っんっ」
「しー」
「ん、っん…」
「下に、聞こえちゃうよ?」
「…っんっきゃっ!」
気づけばあたしの上に、終聖
場所が逆転しちゃってる
「ちょ、っ終聖…」
「だめ。このままじゃ帰さない」
帰さないって…
そんな恥ずかしい台詞を照れる様子もなくよく…

