「いえ。あの、1人じゃないので」 終聖も大川くんもいるし 「1人じゃない?1人じゃんか」 「いやぁ…いるんです」 このプールのどこかにっ!! 「いないじゃん。ね、行こうよ」 ガシッと腕を掴まれた ひぃ…… こ、怖いよぉぉ 潤んでいく瞳 どうしようっ どうしよう 誰か助けて―――― 「なーにしてんの」 そんなあたしに救いの声