「なぁに?そんな顔なんかして、何かあるの?」 「っな、ないない」 それは、ありません 「そうよね。羽衣子には清瀬くんがいるもの」 「そ、そうだよ」 終聖なんて、ありえない ありえない… 「でもさっきの、清瀬くんが見たらどう思うだろうね?」 「え……?」 「何でもないわ。それより、早く着替えないと」 「え?」 「コンテストが始まるわよ」 和美ちゃんの言葉に、サーっと血の気が引いていく