あたしの甘ーい幼なじみ



羽衣子side





「あれ…?」





教室に着くと、いつもいるはずの和美ちゃんがいなくて




もちろん終聖もまだ来てないし






これは一体……?





「羽衣子」





「……久賀、くん」






頭を傾げていたら、終聖が教室に現れた






「だから、なんで名字なの」





ふっと笑ってあたしの隣の席に着く





「それは、」





「‘清瀬くんに言われたから?」




「……うん」