*片思いfiction*

女として見てもらえてないんじゃないかって、不安になる。

魅力がないんじゃないかって、怖くなる。


叶わぬ思いだって知ってるけど、諦めがつかないんだ。

あなたのことを、忘れることができないんですー...



ねぇ、藤井くんーー...

あなたは、私のことをどう見ているんですか?


女友達ー...?


男にしか見えない女ー...?

それとも、ただの隣の人ー...?



一度でいいから、あなたの心を、覗きたいです。

心の声が、聞いてみたいです。