「綾斗くぅん、お酒飲まない?」
「先輩、俺未成年ですから…」
「そんなこと言わずにぃ〜」
露出度の高い服で、思いっきり胸を俺の腕に当ててくるところあたりがやばい。
香水の匂い、少しキツイな…。
内心イライラしながらも、できるだけうまい返しをしていく。
一応年上だし?
でもゆうこ先輩と言ってるけど、芸歴は俺の方が長いんだよね…。
「ね、ことあとこっそり二人で抜けない?」
「え?」
「ホテルいこ…」
大胆に誘って来たんだけど…。
悪寒がする。
早く帰りてぇし、抱くなら雅の方がいいっつーの。
「あとで、ね?」
「遠慮します…」
勘弁してくれよ…。



