双子の姉妹の マキとマイ




次の瞬間、大きなケーキが出てきた。



男の子は目を見開いた。



そしてまた、ニコッと微笑んだ。



あぁ……。

今度こそ、話が通じた!

















「すまない。サーカス団の人だったんだな」