『はぁ…駄目だったか。…。』









俺は、屋上から身を乗り出した。








『よっ♪神崎っ!』








『…!?ひゅ、日向!?』







『見事に振られたな☆』








『見てたのかっ!?』









『もち。ドンマイ。』








『はぁぁぁぁぁぁ!?』