「違います、私じゃない・・・」 「じゃあこれは何だ?」 店員さんに化粧品が入ったポケットを指さされた。 「あ、これは・・・」 チラリとさやかを見る。 キッと睨まれ、思わず目線を外した。 あいつらは、意地でも私のせいにする。 何を歯向かおうと・・・無駄だ。 「あの!!お金払うんで許してください!!」 私の涙声に店員さんはおじけずき、 「わかったよ・・・ こっちに来なさい」