お風呂から上がると、リビングに動きがある。 颯汰さんが部屋からでてきたんだ。 リビングにいくと、 テレビをつけてお酒を飲んでいた。 「颯汰さん」 「ん?」 「…おやすみなさい」 「うん」 あたしは2人の部屋である、寝室に行った。 ベッドに入ってゆっくりまぶたを閉じる。 直ぐに夢の中に入っていった。