未だにドキドキしてしまう颯汰の体。 逃げるように部屋から出た。 部屋着を取って戻ると、 颯汰に投げてドアを閉めた。 「お粥作ってあげよう」 お昼ご飯はお粥だね。 そんなときに、 透が起きたのか泣き始めた。 「透おはよう」 抱き上げると、すぐに泣きやむ。 やっぱりかわいいなぁ。 あ、ミルクあげなきゃね。 あたしはソファに座って、 服をまくってミルクをあげる。 これも、初めはどきどきしたけど、 今はもうなれた。 お母さんらしくなったのかな?