「そっか…」 祥くんの喫茶店に大学帰り、真澄を呼んで あたしは今日あったことを話した。 「なんなの、あいつ」 「あたしはなんか嬉しかったからいいよ」 「けど傷ついたんでしょ?」 「えっ?」 「泣いてる」