「そんなことないっ!!」 バンっと立ち上がってあたしを見下ろした。 「好きってことじゃんっ!! 恋する女の子は当たり前のことだよ?」 「そうなの?」 ものすごい勢いで頷く真澄。 なんだか、安心できた。 「言えたらいいのに言えないし」 「そうだね」