青い空の向こうに




けれど海斗は、私がクラスの友達をつくれるかどうかで緊張していると思ったらしく、




「だいじょーぶ!さくらならいっぱい友達できるって!」




なんて私の緊張とは的外れなことを言った海斗に、思わず噴き出す。




「…ふっ、ふふふ。心配してくれてありがと。」



心配してくれたことが素直に嬉しかった。



それに…。




やっぱり海斗って話しやすいなぁ、って思ったんだ。