―ボフッ
「んぅー、気持ちいい!」
たっくんと別れたあと、あたしはベッドにダイブ!
フカフカしてお姫様になった気分。
あたしがお姫様になったら…たっくんたちは王子さまかな?
そんなことないかぁ。
なんて考えていると…
―バァンッ
「瑞希瑞希!今すぐ水着に着替えて!早く!」
扉が外れるんじゃないかってくらい思いっきり開けて、そこから元気ないずみん登場。
それにしても水着?
「海行きたくねーか?」
海!
さっき波の音が聞こえたのは気のせいじゃなかったんだ!
「行きたい!」
やっぱり夏といえば海だよね!楽しみー!
「着替え終わったらさっきのとここい」
言い終わると扉をバタンと閉めた。
と、思いきや、また扉が開かれる。
「誰もそんな子供みたいな体型みたいとは思わないだろうが、とりあえずちゃんと鍵閉めろよ」
「なっ!子供みたいな体型って…!」
クククと笑っていずみんは出ていった。
ほんとなんであんな意地悪ばっかいうのかな!
いずみんのばか!
