Like or Love

「なんでいきなり?」

「この前悠一に、名前で呼んでやれって言われてさ。よくよく考えたら、お前のこと、名前で呼んだことねーなって」

「そういえば、そうだね」

名前で呼ばれたこと無いな
あ、『青柳』って呼ばれたこともない

「なんでもいいよ」

「うーん…」

落書き終了っと

コーナーを出て出来あがるのを待つ
エドはケータイに写真を送っている

「じゃあ、エドが考えたのにしてよ」

「は?」

「レイ、伶蘭ちゃん、青柳さん以外の呼び方」

「また難しいことを…」

「これなら、エドだけの特別な呼び方が出来る訳じゃん?」

「なるほど」