『楽園』 3番



♪♪♪~



蒼い夜空の中から
小さく光る星屑達が


泣いてもいいよと囁くの


孤独と言う名の暗闇で




夜明けを待たずに

歩き出すつもりなら


おもいっきり泣いたっていい

夜空に散りばめる涙を




本当の私に
もう一度出会うためなら


本当の楽園を探しに
見送る事だって出来るはず




真実は絶望


真実は未来



夢のない未来にならないように

今の私が出来ること



ここで歌う事だけが

私からあなたへのプレゼントなの




誰も立ち止まる時がある

別れる時が来る




愛されていたはずなのに…



愛していたはずなのに…



何にも見えない


楽園が 見えない




♪♪♪~