「あっ、ここの先生とはどういう関係なんですか?」



やけに仲がよかった。


若くてマスターと同い年くらいの美人先生。



「あーあいつとは大学でサークルおなじでさ、まぁ女だと思ってないかな」



そうやってマスターが言った。


そしたら先生がひどーいってこっちに言いにきた。



「よくイベントの度にパシられるんだよね、夏休みのプールとか」


「そうなんだ」



まぁやましいことは1つもないからね、って先生に言われた。