ボクは感激の涙をこらえ、ママに敬礼して家を出ました。 「斉藤、いきまーす!!」 あ、エヴァン下痢女なのに、違うアニメになっちゃった。 まあ、いいや。 ボクは気合を入れ、学校へ向かいます。 その足元は、心なしかいつもより軽いように感じられました。