最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!


はー、恥ずかしかったー。


この作品は昔某サイトで「ちょいエロ小説募集」というイベントをやっていたときに、読者大賞にノミネートされたけど、結局箸にも棒にもひっかからなかったという(笑)苦い思い出のある作品です。


ちょいエロ、なので、最後の章はもっと露骨な描写がありました。


でももともとそういうのが苦手なんですねー。


書いたはいいけど、自分では露骨にしたつもりが、「全然いやらしくない」という評価をいただきました(笑)。


エロが苦手な女性には好評でしたが、エロ好きには物足りなかったんでしょうね。


まあそんな作品に今回は大幅に手を加えまして、みちるちゃんが成長していく姿をのんびり書くことができました。


むしろそれメインになってしまって、ジャンルを「青春」に変えるべきか悩んでいます。アドバイス下さい(笑)


あ、作中のオタクの描写(もてない、暗い、ださい)は完全なデフォルメです。

今のオタクはおしゃれで可愛くて、明るい子もたくさんいるのはわかってますからね。

決して作者がオタク差別しているわけではありません。


むしろ作者自身がオタクですから(笑)


ではでは。


ここまで読んでくださって、ありがとうございました!


また別の作品でお会いしましょう!



2013.2月
真彩