まぁいい、関係ない。


ボクはできるだけすみに移動し、自分のお弁当を広げました。


視線は、先輩達に注ぎながら……。


良いじゃない、ヤンキーと平凡娘の恋愛。


うらやましくなんか、ない。


いつかネタにしてやろう。