お昼の時間。
食堂でごはん、しかも新さんと一緒に。
「あ、玲奈ちゃん、こっちこっち!!」
「こんにちは。お待たせして申し訳ありません」
「はい、しゃべり方ダメ。そんなんじゃ俺と友達に見えないでしょ?」
友達、、、じゃないしなぁ。
「すみません。では失礼して」
「だから、堅いって。まぁどうぞ」
「あの、資料受け取ってもらえますか?」
「いいよ。どれどれ」
仕事は早く済ませないとね。
「玲奈ちゃんってさぁ。彼氏いないでしょ」
「はい?」
いきなりすぎて素が出てました。
「っははは。まさか図星、ってそんなわけないか」
「あはは」
私彼氏いないように見えるの?
「さぁご飯でも食べよう」
「新、、さん。あの。いつまで身を隠すつもりなんですか?」
「玲奈ちゃんって本当真面目さんだね。まぁそういうところお袋がかってるのは知っているけど」
社長っっ。ありがとうございます!!!
でもポーカーフェイスは貫きます。
にやにや顔なんて見せれませんからね。
「どうだろう、俺入社してまだ日が浅いからな。もう少しはここで働かないと」
「入社して日が浅い…嘘つかないでくださいよ」
「何それ、そういうデータ玲奈ちゃんにも回ってるの?」
やば。
レオさんの後輩ってことから
私と同じくらいだろうなって思って言っちゃったけど。
「いや、私と年が近いって社長から聞いてますから」
「そういうことか」
っていかこの人レオさんの後輩なんだなぁ。
レオさんのこと知っているんだよね。
いいなぁ・・・

