そんなあなたは先生でした…(上)


その唇はすぐに離れ、

また重なった。



今度は深く……


息もできないようなキスに
あたしは力が入らない。



そんなあたしをお姫様抱っこして

寝室に行き、ベッドへ寝かせる。



陽はあたしの上に。