*双子ちゃん*




「し、失礼します!!」


「おう!!遅いぞ、夏川!!」


「す、すみません…」


って…何この机の上。


あたしの目の前には、大量にごみやマンガが机に積みあがっていた。


「あの…」


「あ??あー…これ??なんかいつの間にかこんな感じになってさー!!」


ゲラゲラと岡田先生は大きな声で笑った。


「はぁ…」


「それでだな、おまえに遅刻と俺様の可憐な自己紹介を邪魔した罰を与える!!!」


「は、はい…。」


なんだろう…


パシリとかはやだな…


「この机を片付けてくれ!!」


よかったー!!


パシリじゃなくて!!


「わかりました!!…って、これをですか!?」


こんなごみ屋敷みたいな机を!?


「なんだよ、文句あんのかよ!?」


先生はいかつい顔でこちらを睨む。