「いい子見つけれてよかったね、美海」 「うんっ…! ………あれ、お父さんは?」 「いるわよ」 お母さんの視線の先には ソファーに体育座りするお父さんが…。 いい年してなにしてんだか。 「いつ入ってきた?」 「美海が都と話してるとき」 あ、なるほど。 気づかなかった。 「…… 稜平、泣いてるの?」 「泣いてないっ…! 美海の彼氏がいい男すぎて驚いてんだよ!」 ………なに、このおじさん…。 陽大パパは相変わらずかっこいいのに…