不安と期待が入り混じってごちゃごちゃの感情になっていく。 私はただひたすら目を閉じて、自分の意識が途切れるように願った。 ーーーーーーーーーーーーーーー 「……ん」 目を開けると横にはいるはずの人がいなかった。 心配になってリビングにいくとテーブルにはメモが置かれてあった。 少しだけ期待してその紙を見る。 『昨日残した仕事があるから早めに行く 直人』 ちょっとだけ汚い字で書かれた文字。 期待…しちゃったじゃん…