いつも通りの行き慣れた下駄箱を通る。 まだ由奈は来てないかな…? でも、正直…もう2年くらい付き合ってた由奈に別れ話をするのは、勇気がいる… すると―… 由奈の笑い声が聞こえた。 ―あっ… 来た! 由奈は―… 学校へ来た。 オレの知らない男と手を繋いで―… オレはショックで動けなかった 今まで ずっと愛してた由奈が浮気…? オレは一目散に由奈と その男のところへ駆け寄る。 『由奈!!』 由奈の名前を大声で呼ぶ。 それに由奈が気づいて… 『ヒっ…ヒロキ…』 明らかに戸惑っている。