『あ…の…』 『死ぬまで監視かよ…笑えるな。 オレがじぃちゃんになるまで監視するつもりだったのかよ?』 『…好きだもん…死ぬまで側に居たかったから……ウソついたの…』 『お前…死んでんだよ? オレの偵察が終わったら さっさと天界に帰れ』 『ヒロキ…』 『黙れ。 もう十分偵察しただろ? 帰れよ』 シンラは… 黙ったまま オレの部屋を出た。