千年の時空歯車

「あの、俺はユキの事、がす、す、す、」


「?」


「好きだっ!」


「………えぇぇぇぇぇ!」


「本当だ。」


「で、でも、そのえっと……」


「好きだ。ユキ。」


「私は」


そこまで言いかけた時。



『ゴゴゴゴゴゴ』


地面から嫌な音がした。


「な、何?」


「いったんみんなのとこに行こう。返事は後で。な。」


「うん。」


意識したらなんだか恥ずかしい。