本日は晴天なり。 窓を開けた途端、なぜかその言葉が脳裏に浮かんだ。 私は寝癖のついた髪を手ぐしでどうにかしようとしながら携帯を見た。 携帯には新着メール。 『海、幸助と別れて!』 美里からだった。 昨日はあんなに喜んでくれてたのに。どうしちゃったのかな? 『なんでそんなこと言うの?』 私はメールを返信した。 暫く待ってみたけど、美里からの返信はなかった。 髪の毛を結んで、私は家を出た。 今日は食堂の運営日だけど私は休み。奏太の実家に行く予定だったから。