溺愛シンデレラ~キミとHappyWedding~

「ん~っ…ちょっと・・・」


俺のキスの嵐に純名は戸惑い、離れた瞬間を狙い…俺の口許を右手で押さえて制する。



「いいじゃん・・・」



「良くないって…」



「純名はテレ屋だなっ」



「辰真が甘すぎるの・・・」



「だって・・・ずっと…俺はキミと…」



俺は純名の肩を抱いて、自分の身体に引き寄せる。