「あー、ゆりは今日も"白ゆり"のようだわー」 「目の保養目の保養」とゆりを見てうっとりしているみんこ。 そんなみんこに僕は引きながら 幸子(仮)をあやした。 「あ、いちや。便箋とボールペン買ってきて」 ゆりは何かを思い付いたかのように言った。