いやでも…彼氏を家に泊めるってことは…"そーゆーこと"だろ!
僕はゆりを見た。
相変わらず、不思議な歌を歌っている。
…あれも作詞作曲ゆりなんだろーな…。
そんなこと思っていると、ゆりはらーめんを持ってよろよろとこっちへ来た。
そして
----ガッタアアン
と、らーめんの皿を机に置いた。
汁は溢れている。
乱暴だなおい!!
ゆりは、額を腕でぬぐい、「ふぅ…セーフ!」と言った。
いやいやセーフじゃないだろ!!
そう心の中で思っていると、ゆりはにこにこでらーめんを僕に寄越した。
「はい!お食べ!」


