―――――― そして、しばらくして、超美形の男の人が 名前を見つけてくれた。 「おっあった、愛柚ちゃん♪つか、俺らと一緒で4組じゃんっ」 俺・・・“ら”? この他に、誰がいるの? 「そ・・・そうなんですか!」 「うん。一緒に、行こっか?」 ・・・そして、あたしと超美形の男の人、ナンパ野郎は4組へと向かった。