明は、海ちゃんを゛高い高い゛した 「海、これで許して?高い高い、好きだっただろ?」 高い高い好きなんだーっ!! 「うんっ!!!明おにーちゃん、許す☆もう一回やって~」 「おー♪高いたか~い」 ―キュンッ 明の、無邪気に遊ぶ姿にキュンとした。 だって、何かいつもと違うんだもんっ!! 恋とかじゃないよ?.....多分。