「どっか行かない?!」




あたしは、怜くんを誘ってみた。



その瞬間・・・




――キラキラキラキラ





・・・怜くんの目が、輝いているのは気のせいでしょうか? 笑





「行くッ♪」




怜くんは、無邪気な子供のように、そう返事した。