イケメン王子の誘惑~5人の王子様~





あたしの唇に、柔らかいモノが触れた。






えっ?





しばらく、あたしの思考回路がストップした。







それもつかの間…





「お仕置きッ」






明がそう言って、あたしの隣に座った。