「あたし、幸せ♥」 「何が幸せなんや?」 「ん~っとねぇ・・・って!!佑都・・・!」 そう、あたしの前に立って、不思議そうに見下ろす彼の正体は、 佑都だった。 ・・・ってゆーか、どうしてあたしが思ってることわかんの?