イケメン王子の誘惑~5人の王子様~




そう思うと、どこからか勇気が湧き出てきて、




笑顔が自然と出せた。




「よ~~~しっ♪」




あたしはそう意気込んで、教室のドアを開けた。





――ガラガラッ




『・・・・・・・・・・・・・』




え・・・?



反応なし.....!?