愛情の延長線上

突き上げられる感触に、砂漠を練り歩くような熱さに、喉の乾きに、私は我慢できなかった。

できなくて、声が出た。

とても恥ずかしい声……リュウヤ以外の誰にも聞かれたくない、そんな声。

下腹部近くに走る痛みのせいで、私は思いっきりリュウヤの首根っこに爪を食い込ませてしまった。

もっとほしい、もっともっと愛してほしい……

私を、リュウヤと繋がらせてほしいと思うのに――

どうしてこんなにも痛くて、鋭くて――

なのに時おり、残酷な喜びが込み上げてくるんだろう。