『今日は近くの店に 買い物行こうぜ。』 『いくいく!』 私たちは、 バス停でバスを待つことにした。 蓮斗はずっと携帯をいじっている。 『みてみて、これ可愛くね?』 そういって蓮斗が見せてきたのは、 昨日家に来ていた奈々って子が 投げキッスしているプリ画。 『何…これ…?』