こう焦ってるにも 時間は刻々と迫ってくる。 『も…もういいやっ!』 諦めてスカートをはいた。 …また問題が発生。 目の前には ニーハイ、100センチルーズ、網タイツが並べてある。 『どうしよ…』 15秒考えたあとニーハイに決定。 一番マシだと思ったのがこれだった。 『用意できたぁ〜 よしっ!』 私はカバンをひっつかみ 部屋を後にした。