ソバニイテモイイデスカ?

あたしは重い体を無理矢理起こし、理科の勉強道具を持ち、廊下へ出た――――――



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「んー眠いよ…」



あたしはまぶたを擦りながら独り言を言った





だって誰もいないんだから………





大丈夫よね?(^_^;)





「わぁっ!!!!!」




ビクッ






「きゃあ!!」





誰よ!あたしを脅かしてきた人っ!!!!






ビックリしたじゃない!






「驚いた?」






そう笑顔であたしの視界に入ったのは…








かとだいでした