「あぁ~、まぁ、そんな事は良いんだけど…外で待ってから、な?」
その瞬間クラスの全員の顔が上下に動いた。
「じゃあ、入って来て良いですよ」
中から真守の声が聞こえたので入り口の前に立ち引き戸に手を掛ける。
"ガラガラ"
余裕で入れるくらいの幅を開けて、室内に足を踏み入れる。
"コツッ"
少しヒールのあるローファーの音が室内に響く...
「転校生の如月麗さんだ、くれぐれも変な事をしないように」
そう言ってニコッと笑った守るだけど…室内にいた奴らが全員の顔が蒼白くなって…?気のせいか。
その瞬間クラスの全員の顔が上下に動いた。
「じゃあ、入って来て良いですよ」
中から真守の声が聞こえたので入り口の前に立ち引き戸に手を掛ける。
"ガラガラ"
余裕で入れるくらいの幅を開けて、室内に足を踏み入れる。
"コツッ"
少しヒールのあるローファーの音が室内に響く...
「転校生の如月麗さんだ、くれぐれも変な事をしないように」
そう言ってニコッと笑った守るだけど…室内にいた奴らが全員の顔が蒼白くなって…?気のせいか。
