「ばいばーい!」
玲奈たちと別れた瞬間…
「ところで、好きなやついないの?」
瑞稀くんは、話し始めた。
「いるょ?」
「へー。あ、そうだ!入浴剤使ってくれた?」
「あ、うん!使ったぁ♪」
よかった、昨日使っておいて…
「あ、連絡しとかないと…」
もしかしたら、ショッピングセンターにいるかもしれないし…
って、なんでコソコソしてんだろ…
「家まで送ってくよ?」
「あ、大丈夫!」
さすがに、そこまでされると…ね?
祥大になに言われるか…
ゔー…考えただけでも恐ろしいっ!
「そんな、遠慮すんなよ。」
別に遠慮は、してないけどなぁ?
「ほんと、大丈夫だから!」
わたしの命に関わる…
「おい、春樹…」
この声は…
「祥大…?」
わたしの恐れてたことが起きた…

