誰かがさっきの人の頭を叩いた。


「って……誰だよっ……」


「こらっ男を口説くなっ!」


「う¨……深田……!!」

と、恐れている。


「ごめんね、里羽ちゃん。こいつ、女好きだから…しかもカッコいいけど、口説きおとされるなよ…。それと、俺は深田雄雅。それでコイツは、桃園勇李。」


「ちっ……お前ばっかりカッコつけやがって!」


「よ、よろしくね…!!」

そして里羽はニッコリ笑顔♪


「やっぱり女なんじゃ!??」


「違うっ!」