メイアイストーリー

数分後。


コンコン

「はい」

あたしは
そう言って扉を開けた


「メイ様、お時間です」

扉の向こう側には
3人の男たち

一緒にいたメイドたちは
一礼し部屋を出ていった


「うん」

すっごい3人からの視線を
感じたけど、あたしは
気にせず前を向いて歩いた