チュンチュンッーー…… 朝の日の光が入り込んできて眩しい。 んんー。起きなきゃ。 「っ!ぃたぁー!」 「んー?葵?どーしたって!!」 起き上がると2人とも 何も着てないわけで。 行為をしたというのに 平助くんはひとり照れていた。 私はそんな場合じゃなくて 腰痛くて、しょーがなかった。 「平助くんのばあか。」 「ばかとか!お前っ!!」