樹里「えっ?」
菜々美「ほら、樹里だけ椅子に座ってみんなは机さげてる。樹里だけだよ、教室掃除の人じゃまそうにしてるから、早く下げな。ほうき持ってきてあげるから」
樹里「あっ、ありがと…てか恥かしい」
菜々美「はぁ…、何いってんだか、雑巾濡らしに行こ。」
樹里「うん、まってて。ごめんね菜々美ちゃん」
そうか…私は今日…ぼーっとしすぎなのかな…?机下げるのも忘れてるし数学なにも解けなかった…
あぁ…今日は、もぅ無理な気がする…
菜々美「はい。ほうき!濡らしに行こー」
樹里「ありがとー、いこー」
菜々美ちゃんが雑巾濡らしに言っても、室橋のことばかり考える。
いま覚えば、さっきまでの会話の時もきっと室橋のこと考えてたんだと思う。

